緊急のお願いです!「地球環境の危機にアートが立ち向かう! アースアーティスト池田一が『アースアート3部作』を緊急刊行!」 その第1弾が、朝日新聞社A-portでクラウド・ファンディングを開始しました。地球の未来に共に向かうことへのご理解と、そのための力強いご支援を切にお願いします。なにはともあれ、A-portに直行あれ!

FaceEthics1 のコピー
---標準的なアートの歴史では、1960年代の初期のランドアートやアースワークから、大阪出身のアーティスト・池田一などの環境アートのシフトについて言及するだろう--

この興味深い文章は、ミネソタ大学出版局が2010年に出版した『アースアートの倫理学』という本について紹介した評者の言葉である。この本は、1960年代のロバート・スミッソンから始まり、その変遷の歴史を論じた後、終章で「地球に倫理的に向き合うこと」を最重要なテーマとして掲げ、その代表的なアーティストとして、池田一を論じている。

アースアートとは、ランドアート、アースワークから、環境アート、エコアートに至る、『自然系のアート』の総称であり、その中でも地球の未来への方向性を示すものであることが望まれる。

A-portタイトル表紙 2-1

10月11日(木)00:00 朝日新聞社のクラウド・ファンディング「A-port」で、『地球の危機に立ち向かう!アースアーティスト池田一が緊急刊行!』が、いよいよスタートします。
パフォーマンス、水のアート、環境アート、そして今やアースアート(地球のアート)をリードする約35年間の、余りにも膨大な未公開の記録、資料、言葉。それらを、「アースアート3部作」として立体的な構成で出版します。その第一弾が、今回クラウド・ファンディングする『Earth Art Manual アースアートのトリセツ』。これは単なる書物ではなくて、地球の危機に向けて発信するアートからの提案です。今夜午前0時からの起動です、ご支援ください。

↑このページのトップヘ